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建設業許可申請は必要なことですが、５００万円以上の工事依頼はいって、重い腰上げていそいそ許可取得手続きをする。これだと取れる仕事も取れなくてお客は逃げます。建設業許可取得では申請の準備段階から役所での審査や処理機関含め１～３か月は最低でも見ておきましょう。
許可受けてれば元受けや顧客、取引先に対し信頼性確実に増すのです。厳しい要件クリアし、役所から許可といったお墨付きもらいます。そして建設業許可受けなくてもいい軽微な工事でももちろん許可とらないよりとったほうが望ましです。そして建設業許可受けねばならない、その許可誰でも手軽に受けられるのかといえばノーです。許可取得は簡単ではなく、逆に言うとこの難しい許可受けるのに要件満たして適正な手続き踏んだうえで許可受ければ建設業法即した施工技術や信用ある建設業者といったお墨付きを役所からもらえたりします。許可は対外的にもっと明確でわかりやすく、信用の指標になります。最近許可受ける業者にしか工事発注しない発注者、元請け業者が増えていて、元受けから許可ない業者と取引しないと最後通告受け、急いで手続きされる業者も増えています。そして許可とると５００万円以上の工事受けられて、国、地方公共団体が発注の規模大きな建設工事受注するチャンス得られるのです。建設業許可申請のことをよく知りましょう。