友人とスペインで待ち合わせをして、私も始めて行くスペインの憧れの都市に行くことができました。
それが、バルセロナです。
そこでは、ピカソ美術館に行ったり、ガウディの設計した建物や公園を見たりと、とにかく街全体を満喫しました。
何よりも、私はスペイン留学していたのですが、自分が住んでいる街とは全く違う都会っぷりにびっくりしました。
ある程度観光も終え、ちょっと一息入れようかということで、バルセロナのバルに入りました。
バルセロナのバルは、なんと、私が住んでいる街のバルよりも物価が非常に高くてびっくりしました。
普通はビール1杯1ユーロという意識だったのですが、2ユーロが相場と言ったところでしょうか。
ただ、大分都心の方のバルに入ったのもあり、それで高くついたのもあるでしょうが、それでもバルセロナの物価はやはり高いなと感じました。
でも、バルの料理は私が住んでいた街とはやはり異なり、美味しい物が食べれて、バル自体の雰囲気も違います。
ちなみに、バルセロナでは、小皿料理の事をタパスと呼ばず、ピンチョスと呼びます。
ビールと一緒にオリーブがついてくるのも、私がいた街とは異なるスタイルで、同じ国バルでもそれぞれだなと思いました。